私が、ワンコの手作り食を始めたのは、もなかがドライフードを食べなくなったのがキッカケですが、その時にいろいろ調べた結果、ほとんど人間と同じ食材を食すことが出来る事。
無添加にすることで、健康的な生活が出来る事。
長生きに繋がるんじゃないの!
と思いどんどんハマりました。
ドライフードの時との変化は…
毛並みの違いは、はっきり言ってわかりません。
当初もなかは、生後6ヶ月だったからまだまだ毛は伸びてなかったので…
それと、周りにパピヨンがいない為、比べようがありませんでした。
はっきりと変化したのは、涙やけが全くなくなりました。
ドライフードの頃は、毎日涙やけシートで拭いていましたが、今は全くないです。
手作り食は水分が多いので、上手に排出できているのだと思います。
オシッコの匂いは薄く❓軽く❓なりました。
ウンチはドライフードと違い、毎日色んなものを食べるので、その都度微妙に変わります😄。
もうひとつ手作り食の理由は、先代犬ナナの事です。
ナナは雑種の女の子です。
とても大人しくて、お利口さんでした。
ナナが10歳の頃、腎臓結石が見つかり、それからは療養食(ドライフードと缶詰)になり、大好きなオヤツも禁止になりました。
もともと食の細い子だったので、療養食になると、余計たべなくなったんです。
悩みましたが、療養食しか食べさせてはダメと言われてましたので、見守る事しかできませんでした。
ナナは14歳で旅立ちましたが、その頃自分に知識があったら、もっと食事を楽しませてあげられたのに…とつくづく思います。
私が手作り食にこだわるのは、ナナへの償いや懺悔の気持ちが大きいです。
ナナの事で後悔したので、もなかと、きんときには食事を楽しんで欲しいし、色んなものを食べさせてあげたい!と強く思っています。
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